60代からのAI入門 Step2|ChatGPTの登録方法と最初の使い方

連載:60代からのAI入門
Step1 どんな場面で役立つ? / Step2 ChatGPTの登録 / Step3 写真で遊ぶ / 全ステップまとめ
この記事はStep1の続きです — まだStep1を読んでいない方は、先にこちらのStep1記事で「AIが生活でどう役立つのか」を見てから戻ってくるのがおすすめです。

このStep2では、ChatGPTを実際に開いて、登録し、最初の質問をするところまでを短く説明します。AIの活用例はStep1で紹介したので、ここでは操作と安全確認に絞ります。

スマホでAIを使うシニア世代のイメージ

まず用意するもの

  • スマホまたはパソコン
  • メールアドレス、またはGoogle・Appleなどのアカウント
  • 登録に使った方法をメモする紙

GoogleやAppleで登録した場合は、次回もまず同じ方法でログインしてください。登録方法によっては、別の方法ではログインできない場合があります。

ChatGPTの登録手順

ChatGPTを使うときは、必ず公式サイト(chatgpt.com)または公式アプリから登録してください。似た名前のサイトやアプリには注意しましょう。

  1. chatgpt.comを開く
  2. 「Sign up」または「登録」を選ぶ
  3. 画面に表示されたメールアドレス、Google、Appleなどの方法から選ぶ
  4. 確認メールが届いた場合は、案内に従う
  5. ログイン後、入力欄に短い質問を書いて送信する

画面表示は時期や端末によって変わることがあります。この記事の文言と少し違っても、公式サイトの表示を優先してください。

ブラウザとアプリはどちらがよいか

使い方 向いている人 注意点
ブラウザ まず試したい人 毎回ページを開く手間がある
公式アプリ 毎日使いたい人 似た名前の偽物アプリに注意する

最初はブラウザで十分です。慣れてから公式アプリを入れる流れで問題ありません。公式アプリでは音声で会話できる機能もありますが、端末やプランによって表示や利用回数が変わる場合があります。

質問や登録方法をメモするイメージ

最初に入れる質問はこの3つで十分

  • 冷蔵庫に卵とキャベツがあります。夕食を3つ考えてください
  • 孫への誕生日メッセージを、短く温かい文章で考えてください
  • Androidスマホで写真を整理する方法を、初心者向けに教えてください

答えが長すぎるときは、「もっと短く」「箇条書きで」「専門用語を使わずに」と追加で頼めば大丈夫です。

答えがわかりやすくなる質問の型

質問の型
「私は○○です。△△について、□□向けに、専門用語を使わず、手順で教えてください」

例:「私はスマホに慣れていない60代です。ChatGPTの登録方法を、専門用語を使わず、1つずつ手順で教えてください」

入力してはいけない情報

  • マイナンバー
  • 銀行口座番号、クレジットカード番号
  • ログインID、パスワード、認証コード
  • 住所、電話番号、家族の本名などをまとめた情報
  • 病名や検査結果を個人が特定できる形で入力すること

健康に関する内容は、AIに診断や薬の変更を任せるのではなく、医師に相談するための質問整理として使ってください。

家族に手伝ってもらうときの注意

  • パスワードは本人だけがわかる形で管理する
  • 認証コードを電話やメッセージで他人に送らない
  • 有料プランに申し込む前に、料金画面を一緒に確認する

知らない人に画面共有や遠隔操作を許可するのは危険です。「急がせる」「儲かると言う」「認証コードを聞く」相手には注意してください。

まとめ

Step2でやることは、登録して短い質問を1つ試すだけです。最初から完璧に使いこなす必要はありません。今日できたことは、「登録して1回質問した」だけで十分です。毎日1つずつ質問するだけでも、AIは少しずつ身近な存在になります。

AIは、難しい技術ではありません。毎日一つ質問するだけでも、少しずつ生活を助けてくれる身近な道具になります。慣れてきたら、Step1で紹介した献立、文章作成、旅行計画、スマホ相談などに広げていきましょう。

よくある質問

ChatGPTは無料で使えますか?

無料で使えます。有料プランもありますが、初めて使う人はまず無料で試すのがおすすめです。

登録にお金はかかりますか?

登録だけで料金がかかるわけではありません。無料で使い始めることができます。有料プランを選ぶ場合は、申し込み前に料金画面を確認してください。

スマホだけでも使えますか?

使えます。ブラウザでchatgpt.comを開けば、スマホからでも利用できます。

AIの答えは信じても大丈夫ですか?

参考にはできますが、必ず正しいとは限りません。医療、税金、法律、投資などは公式サイトや専門家で確認してください。


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